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2005年 01月 29日
Time time time
 昨日のまったり休日と少し違って、今日はちょっとだけだけど動きがあった。海外旅行から伯父が帰ってきたので、早速自分の荷物が置いてある伯父家に向かう。朝遅めに起きて、荷物をまとめてMRTに乗る。軍営から必要のないものを大量に持って帰って来ていたから、結構かさばって移動が面倒。途中スーパーによって飲み物とチョコを買う。最近何故か甘いものが恋しい。
 程なくすると伯父家に着いて、もう一目散に自分のパソコンを取り出して作業をする。2・3週間ぶりかな、愛用のノートブックに触れるのは。小さな幸せに浸る。そして伯父家に置いてある荷物の中から軍が配ったミリタリーブーツを取り出し、紐を通す。ブーツは全部で2足配給されているけど、1足は既に軍営で履いていて、もう1足は予備として置いてあったが、まだ紐を通して履ける状態にしていなかったのだ。伯父家に帰ってきたかったのは、この二つが大きな理由。自分のパソコンが何故そんなに大事か。そりゃ、日本との連絡手段として理想的にセッティングされているからね。そうでなくても他のパソコンよりも断然使い慣れている。
 この後夕方にはまた親父宅に戻って夕食をとる予定。昨日来た伯母は今日も来るみたい。また例によって大勢でのにぎやかな食事になりそうだ。いつもは結構遅くまでいたりするんだけど、今日は早く伯父家に戻らないと。今日こそは彼女との時間をがっちり確保しないと。
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by aynil24 | 2005-01-29 17:32 | soldier’s holiday
2005年 01月 28日
まったりまったり
 そんな訳で休日を満喫中。自分のものじゃないけど、パソコンの前に座ってネットをしつつ、ギターも抱えてたまに弾いたりと。ジュースも飲みつつまったりと過ごす。こんな時間を過ごすのは本当に久しぶりだ。寝巻きを着たままってのもまた心地いい。だけどやっぱりどこか落ち着かない。そりゃそうだ、自宅じゃないし、自分のものを好き勝手使っている訳でもない。まぁそれは贅沢というものか。
 夜になると伯母が訪ねてきた。従兄の息子ももちろん一緒だ。でも今日は小さい方だけ、お兄ちゃんの方は何やらキャンプに行っている様子。普段自分を押さえつけるお兄ちゃんがいないせいか、弟君は今日は更に元気いっぱいだ。せっかく今日彼女も休みでいつもより長くチャット出来そうなのに、強引に連れ去られてTVゲームに付き合わされるオレ。子供には勝てん。今日はタダでさえ自分のパソコンじゃないために、彼女とのチャットが誰かがパソコンを使いたい度に中断させられているというのに。少しイライラしつつも弟君の楽しそうな顔を見るとちょっと癒されたりと微妙な感じ。
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by aynil24 | 2005-01-28 23:30 | soldier’s holiday
2005年 01月 27日
え、マジで?
 前回の休みを終えて陸戦学校に戻って、卒業式が行われ、その中でずっと練習していた行進や銃剣術をお偉いさんに披露し無事に陸戦学校での訓練も一段落ついて、その日の夜にはお疲れ様の意味を込めて晩餐会も開かれたりした。晩餐会はそれは盛り上がって、そこで新兵訓練のときに同じ班だった仲間とも集えたりした。みんな気は早いようで、来年兵役が終わったあとの飲み会をもう計画して日にちも大体決めてあった。あまりに用意周到で思わず笑ってしまった。
 それが一昨日の事。そして昨日、いよいよ正式にこれからの1年余りを過ごす部隊に配属された。台湾南部の高雄県にある林園に軍営があるんだけど、とにかく田舎もいいとこで、交通も不便極まりない。みんなで軍用のトラックに乗って移動したんだけど、道中風景がどんどんさびしいものになっていくから、みんなして「休みになっても帰れんのかよー」なんて心配した。
 配属先は「守備旅 歩二営」ってところで、その中には四つの連(隊)があるんだけど、中でも一番訓練が厳しく、他の連の模範になるような連に入ることになってしまった。ある程度の身体・運動能力がないと行けないそんな連に選ばれて配属されるのは名誉な事になるのかもしれないけど、一体どんな訓練が待っているのかと思うと怖い気持ちも自然と湧き出てくる。まぁとにかくついていく事しか出来ないんだけどね。
 で、昨日配属されて、いきなり「明日から休みです」なんて言い渡されてびっくり仰天。台湾では旧暦の正月を過ごす風習があって、八日間の休みがあるんだけど、この歩二営はその間軍営で留守番する事になっている。この事は陸戦学校にいた時から情報があって、それじゃオレたちはその八日間をいつ休めるんだろうなんて心配していたんだけど、あまりに急な休みで戸惑い気味。
 実際頼りにしていた台北の伯父もちょうど海外旅行中で、他の親戚にはあまりにも急なのでなんとも連絡しづらかったりした。親父に連絡して何とか台北での住処を確保したけど、とにかくいきなりだったのでちょっとあたふたしてしまった。長期休暇がもらえるのは嬉しいけどなんとも微妙な感じがする。しかもこの休みの間に軍営の引越しもあったりするので、四日ずつの休みになって、30日に一度軍営に戻り31日の引越しに参加してから、2月1日からまた四日間の休み。中途半端だ。
 でも微妙でもとにかく休みをゆっくりと過ごさないと損なので、のんびりと過ごして、後にやってくる厳しい日々に備えることしよう。残りの兵役生活を過ごすであろうこの歩二営での生活に早く慣れないと。そそ、そういえば朗報が。正式に兵役の期間が一年八ヶ月から一年六ヶ月になったようで、二ヶ月縮まることになった。そんなわけで兵役生活もあと一年四ヶ月ってところか。少し気が楽になるニュースだ。
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by aynil24 | 2005-01-27 18:55 | soldier’s holiday
2005年 01月 22日
充実していたのかしら
 今週はきっともっと疲れる週になる週になるだろうと思っていたら、そんな事もなく、普通に過ぎていった感じがする。授業はちょっと面白いものが続いていて、それをみんなで楽しんでいたりした。週の初めから三日連続で陸戦学校に行き、そこにいくつも置いてある実物大の模型に乗り込んだりして訓練が行われた。何の模型かというと、LVTと呼ばれている上陸作戦用の水陸両用装甲車と、ヘリコプターの模型がだだっ広い草原に何機も置いてあった。
 それぞれの乗り物へ乗り込む前の準備や、実際に乗り込んだときの座り方、装備の確認の仕方、そして降りた後どんなフォーメーションをとって敵陣に乗り込むかなど、LVTの訓練が特に面白くて、27人が一台の装甲車に乗り込むんだけど、乗り込むまでの過程はともかく、上陸したと仮定してみんなで「サーー!」とか大声で叫びながらLVTから外にとっこんで行くのがなんとも面白くて。もちろんフォーメーションを組むのも忘れない。軍人らしい訓練というよりも、海軍陸戦隊らしい訓練であった。
 もうひとつ違う訓練もしたっけか。ヘリやLVTの模型の横に、2階建てくらいの建物もいくつかあったんだけど、その屋上からは網が地面まで垂れ下がっている。ここまで書けばなんとなく想像がつくだろうか。そう、屋上からその網を使って下まで降りるのです。そんな訓練もしたな。もちろんどの訓練も背中に銃を背負って、ヘルメットなどをちゃんとつけて行われるので、体が決して軽くない状態で行われる。これぞ訓練って感じかな。三日間そんなだったので、顔が変に日焼けしちゃってます。ほっぺの辺りは黒く焼けてるんだけど、おでこの上の方とヘルメットの帯がかかる顎周辺は日が当たらないから真っ白。格好悪いったらありゃしない。
 この三日間は朝から夕方まで陸戦学校にいて、昼食もその模型周辺で取るんだけど、その後の昼休みになると草原に寝っ転がる兵士の姿が。あちこちでぐったりしてる姿が見えるから、その光景もちょっと面白かったかな。残りの日はとにかく卒業式のための練習をしていた。音楽を聴きながら更新したり、フォーメーションの変更を繰り返し練習していた。
 授業はなんとなく充実してはいたけど、それでも体を動かす機会は少ないように思えたし、休み時間も相変わらず余計にあるので、その時間を使って自分で筋トレしたりしている。そして思い返してみれば軍の日課である早朝と夕方のジョギングなんて2階走ったかないかくらいだ。配属先に行けばこれらはしっかり行われるのだろうか。とにかくそういった体力的のトレーニングが今のところ足りないような気がしている。
 今週もまた台南で休日を過ごす。今回は直で台南の伯母のとこへ。ちょっと離れたところにある塩の博物館や塩山に連れて行ってもらったり、保護動物であるクロツラシラサギを見に行ったりした。もちろん食事はいろいろと名物を堪能する。で、一番うれしかったのは従妹のPCでこうして日本語が打てている事だったりするのかな(笑)
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by aynil24 | 2005-01-22 23:59 | training days
2005年 01月 15日
初?台南へ
 休みのたびに台北に戻るのは時間的にも金銭的にも厳しいから、今週は台南にいる母の友人に頼ることにした。朝軍営を出ると、同じく台南に向かう仲間と一緒に左営駅まで歩いて、電車で台南に向かう。片道59元で、40分ほどで着いた。着いて軽く食事をとった後、電話で連絡をし迎えに来てもらう。
 母の友人、陳さん。台南の名所を白のベンツで連れ回してくれた。「億載金城」「安平古堡」「赤崁樓」「孔廟」など、とにかく一気に観光名所を回る。そして有名な台南小吃を食いまくる。デジカメが手元にないことが悔やまれる一日でもあった。とにかく陳さんはよくしてくれた。泊めてくれた部屋も大きく、ベッドはふかふかのダブルベッド。朝までぐっすりだ。こんなにもゆったり寝られたのはいつぶりか。
 陳さん宅のPCで日本とも連絡が取れた。日本語が打てない環境で、彼女とのチャットも英語によるもので無理のある展開だったけど、話が出来て幸せだった。とにかく陳さんに感謝である。
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by aynil24 | 2005-01-15 01:44 | soldier’s holiday
2005年 01月 15日
疲れた・・・
 こうしてまた一週間が過ぎた。週休二日制になってから、時間が過ぎるのが若干早くなった気がする。この調子でバンバン時間が過ぎてさっさと一年半経って欲しいところだ。20才を過ぎてから時が速く過ぎるのを感じてそれが怖かったりしたんだけど、今はとにかく光陰がレーザーの如し流れていって欲しいと思う。
 今週はそれなりに疲れる授業が続いた。まずは“穴掘り”の授業から今週は始まった。小さなスコップを身につけて陸戦学校まで走って行く。そして朝から夕方までとにかく穴掘りに専念。何の穴かというと、兵士が中に入って隠れたりそこから攻撃できたりするやつで、深さ1メートルちょっとまで掘らなきゃいけない。でも実はオレはその作業はしてなく、長官から違う命令を与えられ、木のしげっている教習場の隅っこを使えるように平地にする作業をしていた。これがまた疲れる。土を掘る作業がこれだけ疲れるとは思わなかった。
 そして3日連続の水泳授業。これだけでかなり疲労こんぱいになった。とにかく50メートルプールの往復、プールも陸戦学校にあるから行き帰りは当然走って移動。もう足ガクガク。最終回の水泳の授業ではテストも行われた。100メートルが泳げれば合格なんだけど、75メートル地点で持たなくなって立ってしまった。でも教官がこっちを見ていない。という事で少し休んでそのまま100メートル泳ぎきった。で、合格。いいのか…。
 このテストの後、レクリエーションとして各隊による綱引き大会が行われた。体格の大きなやつ、力の強いやつを選抜して参加したが、我が隊はあえなく敗退してしまった。それでも楽しい時間だった。
 昨日はこの訓練課程の卒業式のリハーサルが行われた。この卒業式では今までの訓練成果を当日来るお偉いさんに見せなきゃいけないんだけど、我が隊のリハーサルでの行動は散々たるものだった。卒業式では集団できちんと並んで歩いて行進して、隊形を変えながらも綺麗な列を保たなきゃいけないんだけど、リハーサルとは言えひどいものだった。そのため幹部たちも機嫌が悪くなる。練習ではある程度出来ていたのに、どうしてこうなるのか。て事で来週は厳しい練習がありそうな予感がする。
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by aynil24 | 2005-01-15 01:40 | training days
2005年 01月 08日
新兵専長訓練大隊
 結局今日もまたバスに乗って台北に。昼頃に着き、すぐに親父のとこに行って昼食をとったりした。この週休二日制は今回で2度目だけど、やっぱ休みっていう感じが乏しい。24時間後にはまたバスに乗って軍営に行かなきゃいけないんだから、実質の休みなんて一日くらいだ。せめて金曜の夜には軍営から出してほしいところだ。金曜の夜なんて自由時間ばかりで授業も何もなく、軍営にいてもみんな好き勝手に過ごしているだけ。ならそのまま帰してほしいよ。そんな文句もむなしく、先週と同じように今日の朝7時に軍営を出て解散、そこから高速バスに乗って移動。さすがに資金が足りなくなってくるから、残りの休みはそのまま南部で過ごすつもりだったりする。
 さてこの一週間、自分がどういう状況にあるのか更に分かってきた。ちょっと昔の体制だと新兵訓練が終わった後はすぐに部隊に行って、それからそれぞれの部隊の性質に沿って今いるところに来る感じなんだけど、今ではそれが変わって、新兵訓練後はそのまま今のところに来て訓練するようになったようだ。因みに今いるところは「新兵専長(専門分野)訓練大隊」という名がつけられている。まぁこれも結局は新兵訓練になるから、場所が変わっただけで、実質新兵訓練は2ヶ月あるって事になるのかな。
 今のとこで習う事はこの先配属先に行くとすぐにでも使われる知識・動作ばかりで、その訓練は結構厳しいものになるだろうなと思っていたが、この一週間は明らかに屏東にいた時よりか楽で、いまいち充実感にかけた。色々なものを授業で習ったけど、体を大して動かしていないせいかな。今のところ一番楽しいって思える授業は、莒拳道っていうテコンドーを名前だけ変えたような拳法を習うやつかな。形だけを習っていくんだけど、これがちょっと格好よかったりするから気に入ってたりする。思っていたよりも基礎体力を鍛える訓練は少ないから、オレにとってはちょっと物足りなかったりする。なのでたまに休み時間を使ってちょっと腕立て伏せとかやったりして。
 屏東にいるときもそうだったが、夜寝る時は必ず誰かが衛兵となって寝室を見張ってなきゃいけない。今の左営に来てからは寝室のほかに外の道路も見張る事になった。一時間に1人、順番に出席(?)番号1番から回していく。オレは今日の午前0時からの番、道路を見張る役だ。時間になると寝巻きから迷彩服に着替え、更に棍棒や腕章、懐中電灯をもって場所に着く。夜遅くだというのにたまに長官が自転車で通ったりする。もちろん敬礼をして迎えるわけだ。敬礼を怠ると、後で懲罰も発生するから気をつけなきゃいけない。深夜で肌寒いのに、やたらと蚊が多い。長袖を着ているから刺されるのは顔だったり指先だ足りする。指先を刺されるのは本当に嫌。
 隊では基本的にみんなの訓練態度がよかったりするとそれによって長官達も自然に厳しい顔じゃなくなってくるんだけど、やっぱり秩序を壊すやつはいて、集合時に勝手にお喋りを始めたり、休憩時間にどう考えてもそれはやっちゃいかんだろうって事をしたり、禁止されているって分かっていながらも隠れて何かをしたりと、長官達を悩ますやつは少なからずいる。話を全然聞いていないやつとかね。オレみたいな中国語がちょっと不自由なやつよりも全然長官達の話を分かっていないやつがいたりする。昔学校にもこんなやつは必ずいたもんだけどね。
 何が言いたいかって、こういう人ら、オレは基本的に嫌いだ。こういうやつがいると、長官達もだんだん厳しく叱る様になってきて、全体的に雰囲気が悪くなってくる。そればかりでなく休憩の時間も罰として削られたりする。こういう結果になるのが分かっているのに、ちょっとの我慢が出来ないやつらの態度がよく分からない。仕舞いには裏で厳しくしかる長官達の悪口を言ったりする。いやぁ、困るんだな。一生懸命やってるこっちには大迷惑なんだな。こんな文句を言ってもしょうがないんだけどね、団体生活には付き物なのかも知れない。
 そういえばこの頃はみんなこの生活に少しずつ慣れて、余裕も生まれてきたせいなのか、オレに日本語を聞きに来る人が増えた。基礎から習いたいって言う人にはまず五十音から教えたり、手紙を書くのにちょっとした単語を日本語に翻訳してほしいって人がいたり、長めの休憩時間になるとちょっとした日本語教室が開かれる事がある。ここで改めて教える事の難しさを知る。教えるにはやっぱり”教える方法”をまずは学ばないといけないな。
 これと同じように、日本の文化とかについて聞かれることも多い。文化って言うと大げさだけどね。大抵聞かれるのは「日本の女の子は台湾のより可愛い?」とか、「日本の女の子はもっと”オープン”なんでしょ?」とかそんな事。オレの答えはいつも「いやぁ台湾とそんなに変わらないと思うよ」だ。オレにはちょっと酷な質問なのかもしれない。後ゲームや漫画とかについて聞かれることもかなり多いけど、オレの趣味にこの二つは入っていないから教えられる事もない。”本場”から来た人間なのに何も知らないから、ちょっと申し訳なく思ったりもする。
 はて、残された短い休暇をまったりと過ごすとするかな。パソコンの前で座りっ放しになると思うけど(笑)
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by aynil24 | 2005-01-08 20:04 | training days
2005年 01月 01日
謹賀新年…
 新年明けましておめでとうございます☆今年はこの言葉を書くことがあっても、実際に口にして言う機会があるかどうか…。前回の休暇からそんなに日にちを空けず、また台北に戻って来れた。新兵訓練を終えると直接抽選で引いた部隊に行くのかと思っていたけど、その前にまだ訓練があったようで、屏東に戻った後、今度は高雄の左営というところに移って、新兵訓練よりも更に進んだ訓練を海軍陸戦隊の「陸戦学校」で行うような。なにやら厳しい訓練が待っている匂いがする。
 前回の5日間の休暇を終えて屏東に戻った後、すぐに配属先の部隊を決める抽選が行われた。総勢で450人近くが一人一人順番に引いていくので、結構な時間をかけて抽選をした。オレが引いたのは陸戦隊の「守備旅 歩二営」という部隊、どういう性質か実はまだ自分でも分かっていないけど、普通の歩兵で、恐らく海岸からの上陸作戦とかそういった訓練を一通りやっていくんだと思う。そこら辺は実際に部隊へ行ってからはっきり見えてくるのかな。
 抽選が行われた日の夜、ちょっとした晩餐会が軍営内で行われた。長官も仲間たちも入り乱れてご馳走を食らう。お酒はやっぱ駄目で変わりにお茶などがたくさん用意されていた。オレはその方がよかったけど。このパーティの中で同じ班の仲間と更に感情を深め、それぞれが違う単位に行っても連絡をとったり、兵役を終えてもまた集まって飲もうなどと約束したりした。
 そんな熱い夜が明けた次の日、荷物をまとめバスに乗って左営に向かった。陸戦学校の近くにある軍営が寝泊りするところで、そこに着くと部隊別にグループ分けされ、それぞれ違う隊となってこれからの訓練を受けていくよう。何人かの仲間とはまた一緒の隊になったりした。まだこの訓練は始まったばかりで、大した授業は行われていないけど、これから厳しくなるであろう予感をさせる時間を過ごしている。ここの所台湾に珍しい寒波がやってきていて、南部でも夜になると10度以下まで下がっていたが、昨日はそんな中水泳の授業が行われた。冷たい水に入るのも一苦労だけど、何がって水から出た時がすこぶる寒い。鳥肌上等である。
 新しい所に来て、新しい仲間も増える訳だけど、中には日本にちょっと詳しい奴がいたりして、「ごめんねぇ」なんてぶつかった時に言われたりした。その時はなんとも思わなかったけど、後で「あ、日本語じゃん」なんて気が付いたり。ただこいつがちょっとお喋りな奴で、集合してて静かにしてなきゃいけない時にも喋りかけてきて困る。
 この陸戦学校での訓練から正常に休暇が与えられるようで、週休二日制がスタートする。といっても、土曜の朝7時から日曜の夜9時までが休みで、台北に戻るには時間も体力もお金もかなりかかる。不便だ。これからの休暇をどこでどう過ごすか考えていかなきゃ。今日は例の同じ班だった仲間たちと一緒にまとまってバスに乗って帰ってきたが、台北に着いた時にはお昼を過ぎてて、明日もお昼にはまたバスに乗って出発しなきゃいけないから、かなり微妙な休みを過ごす事になる。次回の休みからは南部の親戚に頼った方がいいかなと思っている。
 昨日は大晦日、例年なら年越しをゆっくりと過ごしているんだけど、今年は軍営で寝て年を越した。つまらん。新年になった感じが以前にも増してしない。台湾では旧暦の年越しを盛大に祝ったりするので、昨日は各地でカウントダウンのイベントがあったりするけど、基本的に「年越しですよ」という雰囲気が今の時期はない様子。実際色んなお店も通常通りに営業してるし、普通の土日な感じしかない。初詣、してぇ(笑)
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by aynil24 | 2005-01-01 23:25 | training days