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2005年 09月 18日
お金が無い
b0067086_1039391.jpg 給料が上がってちょっと経つのに、一向にお金が貯まる気配がない。それもそのはず、7月からと言うもの、休みになるとせっせと台北に戻ってきていたのだ。交通費ばかりでなく、台北に来ると一人でも外へ出かけて歩いたり食べたりしてるから、出費がかさんでいた。決して赤字にはならないんだけど、貯まるほどもお金は残らない。そして気が付けば今月なんて最初の週は3日間休みがあったものの、基本的に週休二日せいだったにもかかわらず、こうして台北に来ている。そりゃお金が出て行くわけだ。
 慣れない”異国”にあって、自分の家も無く親戚に頼るしかないのだが、この台北の伯父の家はもう既に自宅と化している。何故か。ここん家はオレの性格を知っていてか、適度に構ってくれなく、気ままな休暇生活を送る事が出来る。唯一鍵を持っているのもこの家のものだし、日本から持ってきている荷物もすべてここにある。自分の物があるっていうのは一番大きいかな、この家に戻ってくるのは。台北は軍営から遠いけど、結局は一番慣れている街でもあって、交通の便もよく自力でも気軽に出かけられる。
 はてさて、後2時間位すれば高雄行きのバスに乗っているわけで。左営にある陸戦学校に戻って明日から授業がまた始まる。そして今週末の金曜には自分の部隊に戻り、また休暇の予定も毎日何をするかさえ分からない日々が始まる。部隊は今何をしていて、オレが帰ったら何をするかなんて知っていても知っていなくてももうそんなに大事でもなく、重要なのは次の休みがいつになるかっていうこと。次に台北に来るのは、いつかな。
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by aynil24 | 2005-09-18 10:40 | stairways to heaven?
2005年 09月 17日
故郷の味
b0067086_19553418.jpg まだ合宿中で週休二日制なので再び台北に。今週一週間はもう参加しているクラスで習う銃のことで頭がいっぱい。銃の各部名称、使う弾丸の種類・作用、分解の仕方、メンテの仕方等とにかく沢山覚えた。筆記テストもあるから暗記とかもいっぱいしないといけない。タダでさえ暗記は面倒なのに、中国語と来てるから更に大変。もう頭の中パンパン。そして書記としての仕事もこなしているとあって結構大変。
 休みで台北にいる今日、午前中はのんびりとPC作業をして、午後は昼食を食べるのも兼ねて台北駅のほうにまた出かけた。今日は地下街でも先週とは反対側のほうで食事を。久しぶりにラーメンでも食べようかなぁと思いつつ向かったんだが、ぱっと目に吉野家の看板が留まり、途端にどうしても牛丼が食べたくなって、ラーメンなどには目もくれず吉野家に入ってしまった。まぁこれも久しぶりに食べるのでよしとする。そして牛丼後は近くのビアードパパにてキャラメル味のシューをデザートに。故郷の味でまとめた昼食となった。
 それにしても土曜の地下街はいつも学生のダンス集団で溢れかえる。地下街には所々ちょっとした空きスペースがあるんだけど、そこに中学生くらいの子達が集まって、ダンスの練習に励んでいるのだ。何のためなのか全然分からん。そんなにストリートダンスがポピュラーなのかな、この国は。
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by aynil24 | 2005-09-17 19:55 | soldier’s holiday
2005年 09月 10日
525,600分
 今日は朝9時くらいには目が覚めたが、かと言って何かするわけでもなく、昼頃までのんびりと好きな音楽を聴いたりTV見たりPCいじったりして過ごした。こう好きに過ごせる時間って本当に幸せではあるんだけど、やっぱり何かが足りないのは否めない。好きな人に会えてないのは、やっぱり心に隙間を作ってしまう。昼になると最近よく行く台北駅の地下街へ。明日の高雄行きのチケットを買って、そして地下街のフードコードで何を食べようかと迷いながら歩く。迷った挙句先週と同じく水餃子を食べてしまったオレ、どうも行動がワンパターン。
 その地下街で映画の予告編を流している一角があるんだけど、そこで流れていた曲に思わず足が止まる。とてもいい曲だ。そして歌詞の「five hundred twenty five thousand~」ていう語呂がまたすばらしい。台湾では映画は元のタイトルじゃなく中国語で訳したりしてるんだけど、それを見ても原名が想像しづらかったりします。因みにタイトルは「吉屋出租 電影版」になっていた。どうしてもこの曲を知りたかったので、帰ってからその数字「525,600」を頼りに検索した。
 そしたらまぁ出るもんだね、ていうかこの曲が使われているミュージカルの名を見て、すぐに検索で出てくれた事に納得をした。Rent、あの有名なブロードウェイ・ミュージカルじゃないか。その映画版だったのね。でまぁWinMXとか使ってダウンロードして、今その「Seasons of Love」を聴いている訳だ。今日の思わぬ収穫であった。
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by aynil24 | 2005-09-10 23:38 | soldier’s holiday
2005年 09月 10日
お引越し
 前回の休みから程なくして、また休暇になった。本当なら2週間くらい軍営にいてそれから4日間の休みがあった筈なんだが、戻っていきなり「明後日から合宿に参加してきなさい」てな通達があって、休暇が合宿の間正常な週休二日制に決定した。合宿をしている陸戦学校は左営という所にあるんだけど、ここは部隊のある林園よりもはるかに高雄駅に近くて、交通も便利。そんな訳でいつもより早めに台北について、昨夜はそれで機嫌がよかった。
 はて、実は合宿に行く前日に部隊の引越しがあって、すぐ隣の軍営に留守番部隊として移ったんだけど、まぁ引越しの作業がとても大変だった。加えて色々他の任務があって、人も散らばってしまって、少人数での引越し作業になりもうてんてこ舞い。銃やら大型武器やらその他必要な装備など、一日中それを車に積んだり降ろしたりの繰り返してすごく疲れた。その次の日にはオレは合宿に参加したりして、今週はもう引っ越してばっかだ。
 何の合宿に参加しているかと言うと、40ミリのグレネード弾を発射する大型の銃で、軍用ジープにも装着出来るやつなんだけど、そのクラスに派遣されたのだ。基本的に授業を受けるだけだから楽かもと思っていたが、クラスの書記を受け持ってしまったので、ちょっと大変な日々になりそうだ。中国語があんまり書けないって言ってるのに、学歴優先で選ばれてしまった。ていうか学歴を見る前に顔で選ばれた感がある、いい事なのかよくないのかよう分からん。
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by aynil24 | 2005-09-10 23:38 | training days
2005年 09月 05日
ねずみ色がよく似合う・・・
 伯父の買ってきてくれたお粥を朝食に食べながら、出かける前の準備をしている。今日はもう軍営に戻らなきゃいけない。今回の休暇、懐かしい友人と再会できたこともあって、いつもよりか収穫があった様な気がする。それに、昨晩は日本にいる彼女と、はっきりとした結論こそ出なかったものの、きちんと将来に向けた話し合いが出来て、全体的に実りのある休日を過ごせたと思う。とは言えどもやっぱり軍営に戻る今日この日って気分は暗め、ブルーを通り越してグレーな気分だ。
 それはそうと今日本(首都圏)では台風14号の影響で大雨になっているみたいで、ニュースを見ていると少し心配になる。都内でも浸水が激しいようで、ちょっと気にかかります。
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by aynil24 | 2005-09-05 10:28 | stairways to heaven?
2005年 09月 04日
引きこもり
 てな訳で、昨夜例の同級生(以下Sさんで)に会って食事をしてきました、奇跡の再会を祝って。いつもにぎわっている東区の一角にある「米客」という台湾料理の店で色々会話をしつつ夕食を。お店を教えてくれたSさんの友人(台湾人)とも短時間だったけど会話を交わした。その友人とは当然会話が中国語になるので、Sさんとも中国語で話すことになるんだけど、そこはやっぱり何か慣れない感じがして違和感バリバリだった。Sさんとは日本語でしか接したことがなかったからね。
 さすがに3年もいるとすっかり台湾化されてしまっていて、台湾人のオレなんかよりもよく台湾を知っている感じがして正直ちょっと悔しい感じがした。しかし、彼女の3年も決して平坦ではなかったようで、色んな話を聞いていて、彼女の今の姿が段々納得できるようになってくる。頑張っている人は、違う。
 そして一夜明けた今日は、彼女はサーフィンに行っている筈だ。わたくしはと言えば朝から家の中でふらふらゴロゴロ、まったりと時間を過ごした。久しぶりに好きな曲を歌って弾いて練習したり、作曲もしてみたり、そしていつものパソコン作業。少し出かけようかなぁとも思ったんだけど、特に行きたいところもなく、結局閉じこもりっきりになってしまった。贅沢に時間を過ごしてしまったな。たまにはいいか。てか相当な確率で休みの日ってこうなんだよな。
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by aynil24 | 2005-09-04 22:01 | soldier’s holiday
2005年 09月 03日
It's a small world
 いつ台北に戻って来れるか全く分からなかったんだけど、昨日の夜あっけなく軍営を出て長距離バスに。そして今日から3日間の休暇なんだな。本当は部隊は8月31日に恆春へ移動し実戦訓練に入る予定だったが、その前日に急にキャンセルになって、今まで準備していた事も無駄となって終わった。まぁ、自分としてはその方が楽なんだけどね、台北にも戻って来やすいし、その分お金がかからなくて済んだ。
 それはそうと、実は軍営で驚くべき偶然があった。直属の長官と最近仲良く話すようになって、学生時代の話とかしてたんだけど、長官が大学院の時に同級生だった日本人留学生の名前を口に出した途端、全身に鳥肌が立った。オレが大学の時に同級生だった子と同じ名前じゃないか。しかも長官が行っていた大学はその子がその当時交換留学していた学校で、もう同一人物だろうってしか思えなかった。そこで、長官に頼んでその子と連絡がつかないか聞いたところ、翌日には電話番号とメールアドレスを教えてくれた。
 しかしである。長官が連絡した時は、その子はオレが誰だったのか全く分かっていなかったんだな、これが。それもそのはず、日本にいる時は「りょう君」という呼び名で通っていたから、中国語でオレの名前を言われても、その子にとっては聞いた事のない名前になってしまう。その後直接電話したら、すぐに分かってくれたけどね。「え?誰?」なんて事にならなくてよかった(笑)それにしても世界は狭い。本当に狭いと改めて思った。
 交換留学ですっかり台湾大好きになったその子は、大学卒業後に留学先の大学院に進学、現在に至っている訳なんだけど、長官から話を聞くと、結構大変な思いをしているらしい。大学院で使うテキストや資料などは英語のものが多いんだけど、その子は一度それを日本語に訳して理解し、そしてそれを更に中国語に直してレポートなどを作成すると言う回りくどいことをしないと駄目なので大変だとの事。中国語が母国語でないと確かに大変そうだ。多分オレが同じ状況に置かれても同じような回りくどい作業をするから、大変さが納得出来たりする。
 そんな中で3年近くも台湾にいる彼女なので、中国語はもう問題なく喋れるようになっていて、電話で話した時も中国語半分日本語半分で、その勉強した成果が余すところなく出ていた。いや、すごい人だ。思わぬ再会(まぁまだ会っていないけど)に相当感動であります、えぇ。
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by aynil24 | 2005-09-03 17:45 | soldier’s holiday